極小豆柴専門犬舎 こすず荘


みなさまは、なぜワクチンを打つのですか?という問いかけに、どのように回答 されるでしょうか。

・そのコを病気から守るため
・狂犬病ワクチンは法律で決まっているから
・毎年、時期になると獣医師から狂犬病と、混合ワクチンの接種を勧められるから
・犬を預けられないと困るから
・接種しないと入れないドッグラン等の施設があるから

このような意見が多いのではないでしょうか。
上記した理由の中で、愛犬ちゃんの事を思っての理由は、最初に書いた 「そのコを病気から守るため」だけで、その他は全て人間側の理由であるように思います。

普段、当たり前のように耳にし、接種しているワンちゃんへのワクチン。
これらのワクチンで、多くの被害が出ていることをご存知でしょうか。

最近では疑問を感じる方や実際被害に遭われ、大切な愛犬を3歳未満という若さで 亡くされた方、10才を過ぎてからの接種で急変し亡くされた方からの こすず荘へのお問い合わせが多くなってまいりました。

それでも、まだまだ毎年必ず接種しなくてはならない。特に狂犬病は犬がまずなる病気。 うつされたら大変。などという考えも、多くの場所で聞かれます。
この病気の名前のせいで、大きな誤解が生じていますが、狂犬病は犬が最初になる病気、 元々犬が持っているウィルスで、犬に感染していく病気ではありません。
狂犬病は、全ての哺乳動物がかかる病気で野生動物からの感染が多く知られています。

狂犬病ワクチンに関して、日本はあまりに厳しく、人間の都合だけで愛犬の体に 多大なダメージを与えているように思います。

狂犬病は、日本では既に60年近く発生がなく、世界から認められた清浄国の1つです。
清浄国と認められながら、毎年の接種を犬に強要している日本と 清浄国であるからこそ、犬に多大な被害を与える狂犬病ワクチンは任意または法律で原則禁止。
国内で過ごす子には接種の必要なし。とする他先進国と、かなり考え方に隔たりがあるのは事実です。

他の国では、狂犬病が蔓延する国であっても、3年に1回の接種を勧めているところがほとんどです。

なぜ、日本よりずっとペット先進国の清浄国が狂犬病ワクチンを、任意または原則接種禁止 にしているのか。発生国であっても、3年に1回にしているのか。それは、3年に1回で十分な効果が あるという科学的な根拠があり政府から認められている事と、過剰な接種は免疫系を混乱・破壊し、 愛犬にとって命の危険があると、はっきりわかっているからです。

狂犬病ワクチンの副作用として、イギリス・アメリカの調査報告では

嘔吐・皮膚病・脳障害・心臓病・てんかん・大腸炎・筋肉の脱力・意識消失・膵臓病・脳脊髄炎・死亡 などが報告されています。

混合ワクチンの副作用も上記と似ていて
攻撃性・アカラス・自己免疫性溶血性貧血・注射直後のアレルギーショック・甲状腺機能低下症 アレルギー性皮膚炎、外耳炎、膀胱炎、関節炎、慢性上気道炎、てんかん

などが報告されています。

上記した症状が出なくても、狂犬病ワクチン・混合ワクチン後に、明らかに眠ってばかりいる、 元気がない、唾液がダラダラ出ている、毛の密度が少なくなった、アレルギーが酷くなった 落ち着きがなくなったなど、軽い症状であれば経験された方も多いのではないでしょうか。

世界的に最も頻度が高く、ワクチンと直接関係がある疾患は慢性的な皮膚病であり 日本の犬に皮膚トラブルが蔓延する大きな原因の1つとして、ワクチンの 過剰接種が多いに関係していると言われています。

また、ワクチン接種直後、急性の症状が出なくても、本当の問題は数ヶ月~数年後に起こり ご家族さまが知らないうちに、愛犬の体内部を確実に蝕み、いずれ慢性的な自己免疫性疾患で 致命的な症状を引き起こすとの報告もペット先進国でなされています。

狂犬病ワクチンは、体重5kg以下でも、40kg以上でも、接種する投薬量はどの子も1mlです。

私の知り合いの繁殖者で、獣医師から「狂犬病ワクチンは不活化ワクチンなので、妊娠していても 接種は問題ない。」と言われて接種した方がいらっしゃいました。
その時、その子が出産した子は、全て目や鼻、口など様々な体のパーツが無く、全頭死亡しました。
人間のワクチンとは、安全性は全く違います。

狂犬病は、先にも書きましたが、全ての哺乳動物が感染する病気です。狂犬病発生国でも、野生動物が 感染源になる事が大変多いです。そんな状況の中で、なぜ家庭で大切に保護されていて、自分の意思では 外にも出られない犬だけが、毎年打たなくてはならないのでしょうか。外に勝手に遊びにいく事の多い猫の方が よっぽどリスクは高いにも関わらず、接種義務はありませんし、なにより打っていなければ危険なら、いつも外を出歩いている私達人間こそ、 毎年接種すべきではないでしょうか。

獣医さんの中にも、せめて3年に1回にしようと署名を集めて下さる先生。
公には言わないけれど、「こんな小さな子に打ってはダメ。」「少しでも、何か体調の変化があるなら禁止」 と、一滴薬液を入れるだけの先生、生理食塩水を注射する先生。
「そもそも針刺し自体も、その子にとって負担で、肉腫の原因にもなるから。」と、薬液を注射器で 吸うだけ吸って、破棄する先生。元気いっぱいだけど、病名をつけて接種しないで良いと診断書を 出して下さる先生など、愛犬の事を親身に考えて下さる先生方がいらっしゃる事も事実です。

混合ワクチンの記事になりますが、接種を3年に1回に。と勧める先生の文章から 一部抜粋させて頂きました。(混合ワクチンは、生ワクチンのため海外では3~7年ごとに打ち 病気の子、高齢の子には接種しないのがペット先進国での主流です)




以前、毎年春にワクチンを注射していたころは

梅雨時になると皮膚病にかかる犬が多数いました。

これは暑くてじめじめした季節のせいだと思っていました。


ところが3年毎の接種に切り替えた次の年の春は

ほとんどの犬にワクチンを打たなかったのですが

梅雨時の皮膚病が激減したのです。



それだけではなく外耳炎やアレルギーなど

比較的夏に出やすい病気も同じように減少しました。



また、癌にかかった犬の病歴を調べるとほとんどの犬が毎年ワクチンを受けていました。


そして、アレルギーやアトピー性皮膚炎の犬の多くが

毎年のワクチンを中止することで自然に治癒していきました。



一方、毎年の過剰なワクチンが病気を引き起こすことも明らかになりました。


自己免疫性溶血性貧血という病気が

ワクチンの接種と関連があることが発見されたのです。。。

その先生のページはこちら




こすず荘では、10年ほど前までは、定期的なワクチン接種を必ず受けていました。
多くの先生方のお話では、ワクチンを定期的に接種する事で、抗体価が上がり、感染を少なくできるし もし感染しても軽い症状ですむとのことでした。

でも実際、定期的にワクチンを接種していても、不特定多数のワンちゃんと関わった時、 ペット博覧会や、ショップなど、たくさんのワンちゃんが集まる場所などで 病気を貰う事がありました。
また、感染症の犬を預かり、人間のみが接触していた時にも、 他の場所にいる、しっかりワクチンを打っている子達に次々と感染し 感染してから治るまで、ほぼ一定の間隔があり、ワクチンを接種していても 接種していなくても罹り方、経過は同じで、打ってるから罹らない、軽くすむ、という事はありませんでした。

病気になっても、先生のところで受けるその病気ごとの治療法は、劇的に効果がありました。
ワクチンで接種している病気は、ほとんど治療法が確立していて、普段からよほど弱って いない限り、罹っても亡くなる事はありません。(よほど弱っているのであれば ワクチンの方がよっぽど危ないと思います。)病気に罹ったら、その時適切な 治療をしてもらう方が、ワクチンの過剰接種よりも、自分で免疫をしっかりとつけられ健康的だと思います。

そのため、こすず荘では生後60日過ぎに、最初の抗体を上げるだけの 混合ワクチンのみ接種し、その後生涯、混合ワクチンを接種する事はありません。
幼い頃からできる限り色々な場所に連れて行き(不衛生・病気が蔓延している可能性の ある場所は除く)、毎日良く食べ、フリー運動し、外へお散歩にでかけ、定期的に ドッグランに出かけ、犬が自分で軽く感染し、普段の生活の中で自己免疫を上げられる ようにしていきました。
結果、幼い仔犬ちゃんや、免疫の低い妊娠犬、出産後の犬達も強感染の子と接触したり 何か強い細菌、ウィルスを持ち込まれない限り、ワクチンで予防するような感染症に罹らなくなりました。

また、皮膚トラブルについても、確かに定期接種をしている頃はよくトラブルになりました。
こすず荘が受診している先生は、犬の体を考えステロイドは、極力使わない先生なので そのような、自己免疫を奪う強い薬のお世話になる事はありませんでしたが、 カーペットが悪いのではないか、フードがよくないのではないか、など 生活している上で、何か原因はないのか。。。と 常に色々気にしていた事を思い出します。

今では、頭数も増え、子犬ちゃんから老犬までたくさんおりますが ほぼ皮膚トラブルはありません。時々季節の変わり目や、産後等で免疫が下がった時に 多少出る事があっても、シャンプーをし、ある程度の期間を待ってあげればキレイに治っていきます。
安易な投薬、注射によって、短期間の劇的な変化を求めるのはおかしいのではないかと思います。

愛犬ちゃんは、自分の意思で予防接種を受けられませんし、病院にも行けません。
人間にされるがままで最終決定はご家族さまです。
大切な愛犬ちゃんを守れるのもご家族さまだけです。

とりあえず言われたから接種した。とりあえず病院に行く。ではなく、ペット先進国の考え方、 日本でも少しずつ増えているワクチンに対する様々な活動、免疫をあげ健康な体作りなどを 考慮し、そのコにとって何が一番良いのか、 どうすれば、最低限の接種で済むのか。そのコの事を大切に思うなら、どうか色々 調べて考えて頂けたらと思い記事にしました。

少しでも、参考になれば幸いです。

全てのワンちゃんが、元気で健康的に長生きしてくれる事を切に願います。

※ワクチン全ての接種を否定しているのではありません。

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